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本庄の古墳

本庄では、旧石器などの出土品が数多く見つかり、大昔から人々が暮らしていたことがわかっています。縄文時代から弥生時代といった歴代の遺跡が市内にはあり、そのことから原始時代頃にはすでに本庄には人が暮らしていました。それらを象徴する遺跡のひとつに、「鷺山古墳」があります。この鷺山古墳は全長60メートルにおよぶ前方後方墳で、埼玉県内では珍しいものとなっています。4世紀後半に築かれ、長い歴史を刻んできました。小高い丘のような印象のこの古墳は、標識などが立てられ、かろうじて古墳だということを窺い知ることができます。

 

さらに本庄市にはもうひとつ、金鑚神社が鎮座する場所に古墳があります。鷺山古墳の南およそ1キロのところにあるこの金鑚神社は昭和初期にこの場所に移築され、この時この神社のために古墳が削られました。この古墳からは円筒埴輪と呼ばれる埴輪が発見され、歴史深い場所として知られています。またこの金鑚神社にある御嶽の鏡石は国の特別天然記念物に指定されており、さらに多宝塔1基も国の重要文化財に指定されています。

 

古墳によって本庄の長い歴史を知ることができますが、当時の面影はそれほど残っていないので、行ってみると少し拍子抜けしてしまうかもしれません。しかしそこで本庄の歴史が刻まれていたことはまぎれもない事実であり、それこそが現代へと続く本庄のルーツとなっているのです。古墳の上に立ってみれば、厳かな雰囲気に包まれ、きっとその歴史を肌で感じることができるでしょう。


本庄市にある名所で散策

本庄市で散歩を楽しめる場所としては、小山川の左岸にある総合公園がお馴染みです。栗崎大橋からも近いために、サイクリング途中で訪れることができます。本庄総合公園の中には小山川支流の男堀川が流れ、煉瓦や石材で装飾された美しい橋が架かっています。公園内には水鳥の憩いの場となる池もあり、桜などの木々も豊富に植栽されています。

 

本庄の中心部にある若泉公園は、その名の通りで昔は台地の段丘崖からの湧水が豊富でした。都市化が進んだ戦後の時代には元小山川の水源が枯渇したため、ポンプで人工的に地下水を汲んで流しています。国道462号の若泉公園橋の下は、夏には冷たい地下水が流れるクールスポットとなっています。本庄台地の段丘面と崖下の高低差も顕著な場所ですから、若泉公園は地形探索をしながら散歩ができる名所でもあります。

 

旧児玉町の地域へ行けば、丘陵地や山地などで散策することができます。本庄市の南部にそびえる陣見山は、荒川水系と利根川水系の分水嶺となる場所にあります。陣見山には林道が整備されていて、険しい地形を眺めながら山頂を目指すことができます。陣見山の山頂付近からは、荒川や関東平野の眺望が楽しめます。

 

十二天橋付近の小山川沿いにある土手は、桜が美しい名所でもあります。現在は本庄市によって管理されていますが、児玉町の時代から憩いの場として知られた名所です。上宿橋の付近では湧水も豊富で、澄んだ水のおかげでクレソンが豊富に自生しています。

 

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本庄市で作られる人気の名産品

本庄では昔は養蚕が盛んで、生糸産業は戦前までは隆盛を極めていました。養蚕を行う農家では昔から小麦を使った料理を主食とすることがあり、うどんは郷土食として現在でも残っています。本庄の名物として宣伝活動も行われるものとしては「つみっこ」もあります。つみっこはすいとんに似た料理で、様々な野菜と一緒に煮込むことで栄養が豊富になります。隣の深谷市の煮ぼうとうも有名ですが、二毛作が盛んな本庄の名物としてつみっこの存在も外せません。

 

旧児玉町の地域は、昔からキュウリやナスの名産地として知られています。本庄の中心部は緩やかな地形ですが、児玉地域には険しい山地があって昼夜の温度差もあります。児玉地域ではチャノキの栽培も行われ、狭山茶と並ぶ産地として埼玉県内で貴重な地域です。児玉地域の名産品としては、小山川扇状地の土を原料とする瓦も有名です。

 

本庄市の北側の地形は、利根川右岸の妻沼低地となり、深谷市と同じくネギの大産地です。利根川の氾濫によって作られた豊かな沖積土嬢のおかげで、本庄で栽培されるネギの品質も極めて高くなっています。利根川の堤防下には広大な牧草地があり、堤内地には今でも酪農場があります。地元で生産される牛乳は現在では大変に貴重となっていて、利根川で見られる牛の放牧風景とともに親しまれています。本庄地域で生産された名産品は、市内にある農産物直売所などで購入できます。現在ではインターネットの通販を利用して、市内の名産品を取り寄せすることも可能です。